日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンの資産形成

日比タクです。アセット分散×配当再投資による王道インカム投資を行っています。会社員として堅実な資産形成を目指される方に向けて投資・資産管理の情報を発信しています。

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[家計収支]12月収支合計は60.5万円/収入投資率は70.1%。2019年の累計結果も大公開!

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こんにちは、日比タクです。

少し遅くなってしまいましたが、今回は毎月恒例の投資家の収支報告です。12月はいつも通りの家計管理の結果、結論として収支合計が60.5万円となりました。

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別途冬季賞与が125万ほど入っておりますが、もう全額株式の購入に充ててしまっています(笑)。通常この家計収支では賞与には触れていませんので、今回も毎月の収支のみの報告をしていきます。

属性情報

・2人家族 
・筆者:30代後半
・東京の東側
・賃貸住まい

※妻も働いてはいますが、家計は基本的に夫である日比タクの収入で賄われているので、収入は一人、支出は二人分という計算になります。

12月度手取り収入

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  Dec
給与収入 500,000
副業・その他収入 43,000
家計収入合計 543,000
配当・分配金 310,323
手取り収入合計 853,323

収入54.3万円
配当31.0万円
合計85.3万円

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12月の家計収入

12月は年末調整で所得税が追加発生したことで、手取り額がゴソっと減りました(涙)。給与収入だけで普段よりも10万円近く少なくなったのではないでしょうか。

2020年からは転職により収入が上がるので、より高い家計収支が期待できることになります。日比タクは資産形成における本業でのキャッシュフローの重要性を常に発信しています。

配当収入

一方で12月は配当収入が30万円の大台を超えたことで、全体の手残り金額は高くなりました。12月は個別株式からの配当金だけでなく四半期分配のETFから分配金が集中しますので、金額が膨らみます。

※配当収入の推移はこちらの記事へ

給与収入は安定しているように見えて、経済が傾いたり会社が傾いたりすればすぐに失ってしまう可能性もあるものです。また、労働は身体が資本であっていつ働けなくなるかも分かりません。

もちろん自己のスキルや経験を高めてエンプロアビリティを高めておくのも必要ですが、資産形成を通していざという時に備えるのも必要ですね。

また給与収入は累進課税ですので年収が上がれば上がるほど税率が上がる一方で、配当収入は金額にかかわらず一定です。

"給与収入と配当収入とを組み合わせるのが、資産形成のセオリー"

と言えます。

12月の固定費・変動費

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「いくら稼いでも使ってしもてたら意味ないがな」

おっしゃる通り、稼ぎを増やしても支出が多ければお金は貯まりません。

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※固定費の定義 毎月必ずかかる費用

①固定費の内訳

  Dec
家賃 83,000
光インターネット 5,200
携帯電話代(2人分) 4,690
ガス 5,900
電気 9,300
水道 7,600
食費(外食以外) 20,500
美容費 1,000
WEBサービス 500
その他 0
固定費合計 137,690

 

②変動費の内訳

  Dec
平日ランチ 4,200
外食 24,500
交際費 42,000
レジャー費 0
買い物 38,000
その他 1,000
変動費合計 109,700

12月は妻が実家に帰省してて少し食費が浮いたこともありましたので、食費が普段の半分くらいまで減っていますね。逆に日比タクの外食が増えたことと、忘年会などが続いたことで外食費、交際費が膨らんで固定費の抑制と相殺されました。

またクリスマス時期ですので諸々の出費などがありましたので、変動費のところで買い物でコストが膨らんでいます。これはまぁ仕方ないですね(*'▽')

12月の収支結果、収入投資率

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収支

家計収支:295,610円
収支合計:605,933円(配当・分配金含む)

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家計のみの収支は約30万、配当など金融資産からのキャッシュフロー込みの収支は60.5万円でした。

2019年の累計収支結果

家計収支の手残りの年間合計額は、495万円
配当を含む手残りの年間合計額は、681万円

となりました。つまり、家計と配当から681万円が再投資にまわったということですね。これ以外に年2回の賞与、また株式・債券の売却益も出ていますので300万円強は別で確定収入が出ている計算になります。

だいたい年間の投資入金額は1000万円ということになりますね

収入投資率

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個人的に資産形成のKPIとしている収入投資率ですが、12月は71%となりました。収入投資率70%を目標として2019年はやってきましたが、年間合計をベースにすると

収入投資率70.4%

となり、見事目標達成しました(*^^)vパチパチパチパチ

まとめ

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ということで2020年も資産形成は続いていく訳ですが、2019年は当初決めた収入投資率70%という目標をやりきれたので概ね満足というところです。

今年もKPIは収入投資率としますが目標値は75%~80%として置きたいと思います。というのも本業の収入が2020年から上がることが確定しているのと、配当金も段階的に増えていくからです。

仕事もだいぶ忙しくなっているので、正直お金を使う時間が2019年よりも減る可能性があります。その分、妻との食事にしっかりとコストをかけたり、家庭に必要なQuality of life向上につながる設備などはしっかりと取り揃えていきたいとは思っています。

では2020年も家計管理頑張りましょう。

 

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