本質的に人生を変えていくための、5つの方法
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こんにちは、日比谷タクミです。
「人生を変えたい」と望んでいる方も多いと思いますが、言葉でいうほど人生を変えるのは簡単ではないことは、説明せずともご存知と思います。
そんな日比谷タクミも学生時代からずっと「人生を変えたい」と思っていました。
・高校の時は「気の弱い自分を変えたい」
・大学の時は「もっと明るい人間になりたい」
・社会人になってからは「もっと稼げるようになりたい」
・仕事で壁にぶつかり「もっとちゃんと仕事ができるようになりたい」
・事業経営を経験して「もっと大きな責任の中で経営の仕事がしたい」
といった感じで、常に人生を変えたいと思っており、そのたびに紆余曲折がありながらも人生が少しずつ変わっていった経験を持っています。
30代も後半になって仕事での収入も上がってきました。また投資収益によって資産額も準富裕層と呼ばれる額にまで増えてきました。配当収入が年間生活費を上回る"経済的自由"も、向こう数年で達成できそうな状況です。
しかし、日比谷タクミも未だに「人生を変えたい」と思っている1人であります。
今回は、「本質的に人生を変えていくための5つの方法」について、書いていきたいと思います。
本質的に人生を変える5つの方法
①勉強する
最も大切なのは勉強をすることだと思います。人生を本当に変えたいと思っているなら、勉強をするしかありません。
まずは、この動画見てください。
アメリカのニューヨーク州のサウスブロンクスという「最貧の街」で生まれ、無職の父親と薬物中毒の母親という最低の家庭環境で生まれたリズマレーさんは、父親からは「本を読め」と言われて育ち、小学校の成績は常に優秀でした。
しかし、不幸にも9歳でホームレスになります。
残飯を漁り、窃盗などの犯罪に手を染めながらも、父親から昔から言われていた「学校にいけ」という言葉に動かされ、入学金不要の高校に何とか入学しました。
ホームレス人生を抜け出すために、レストランでアルバイトをしながら勉強を重ねた結果、学力はハーバード大学に入学できるレベルに。倍率500倍のニューヨークタイムズの大学奨学金プログラムをパスし、ハーバード大学に入学しました。
日比谷タクミは、
「自分の人生は、自分で切り開ける」
という信念をずっと持っています。
このリズ・マレーさんの圧倒的なストーリーには、もう感動しか感じません。
②自分が本当にやりたいことにチャレンジする
人生を変える2つ目の方法は、「自分が本当にやりたいと思っていること」にチャレンジをすることです。
・仕事
・副業
・資格・語学
・趣味
など、今までの自分の経験の延長戦にあるものでも、全く自分にとって新しいものでもどちらでも問題ないと思います。
そのためには、まず
「自分自身が本当にやりたいこと」
を知ること。つまり自分自身が何を考えていて、どんなことにワクワクする人間なのかを知り、きちんと言語化する必要があります。
しかし、一方でそれを
「自分がやれるのか?」
いう観点についても平行して考える必要があります。これはスキル面の話というよりも、自分の性格や特性を考えた時の得意なこと、不得意ばことをどう捉えるかの問題です。
"やりたいこと×得意なこと"
がある程度噛み合わさった領域でないと、成果が出ずらいので、モチベーションが続かず、どれだけやりたい気持ちがあっても長続きさせるのが結構難しくなってきます。
人生を変えるとなると、どうしても独立!とか起業!とかの発想になりがちな方もいらっしゃると思いますが、そうではありません。
自己認知・自己認識の観点から、
「自分はどういう人間で、どういうことに興味・関心が強いのか?」
「自分はどんなことが得意で、どんなことが苦手なのか?」
「自分はどういう強みや弱みのある人間だと周囲から認識されているのか?」
という点を真剣に考えてみると、自ずと自分がチャレンジすべきことも見つかると思います。
③難易度の高い仕事に臨む
自分の今までの経験レベル、知識レベルでは絶対に無理かも知れないという仕事にチャレンジできる機会を獲得する、または自ら手を挙げて志願する、というスタンスで仕事に取り組むことが大切だと思います。
過去を振り返ってみると、高いプレッシャーの中で、今の自分のレベルでは出来ないであろう仕事に必死に向き合っていた時が、一番成長した実感があります。
結局、今の自分では出来ない仕事にチャレンジすることになると、自然と情報収集を行って学習が進むようになりますし、自然と自己学習を進めることになります。
逆にプレッシャーが無く、手なりで出来てしまう仕事しかやっていないと、不安や焦りが自分の中で生まれず、学習意欲や成長意欲というのが止まります。そうなると、人生は何も変わっていきません。
過去に事業経営をしている時に強く意識していたのは、
「会社は自分の能力以上に大きくはならない」
ということ。
会社を成長させたければ自分が成長するしかない、という意識を持てていたので、強い成長実感を持てた経験になりました。
④パートナーを大切にする
パートナー・配偶者を大切にすることが出来れば、人生は大きく変わるのではと思います。パートナーとの関係性が良いと、日々が充実して、仕事にも打ち込めるし、自分のやりたいことについても精神的にリラックスした状態でフォーカスでき、実現が近くなります。
詳細は伏せますが、日比谷タクミも過去に異性との交際では何度も失敗をしました。
現在は結婚をしており奥様と楽しく過ごせていますが、この良好な関係性を維持していきたいと思います。なぜなら、この関係性こそが人生ですし、人生を良いものにも悪いものにもしてしまうと思うからです。
しばらくは自分のキャリアにフォーカスしていきたいと思いますが、将来は奥様と一緒にファミリービジネスが出来たりなんかすると理想だなとも思っています。
⑤投資をする
本業以外からの所得、特に投資からの所得は「勤労所得」ではないため、私たちの潜在意識の中で美徳から外れていたものと思われます。
日比谷タクミの年代は、終身雇用が当たり前だった両親たちから
「ちゃんと勉強して安定した会社に入りなさい」
「会社でまじめに働ければ、人生なんとかなる」
と言われて育ってきました。しかし、残念ながら2019年の現在、その過去の幻想は既に失われています。給料は伸びず、社会保障費の負担は大きくなり、公的年金の信頼性は下がる一方。もはや日本の将来は明るくありません。
こんな状況下において、人生を明るく、前向きにしていく変えていくにはどうするか?
それは自分自身の資産を増やして、1つ1つ取り組めることの選択肢を増やしていくしかありません。
本業において収入を上げる努力もさることながら、
”投資という複利の世界”
に足を踏み込み、投資利回りを獲得し、直接的な労働を伴わない収入を獲得していくことを真剣に検討しないといけないでしょう。それにより、本業の収入を活用して追加のキャッシュフローを得ることができます。
その投資キャッシュフローにより、人生の選択肢は大きく増えていきます。
まとめ
「本質的に人生を変える」と言ってしまうと少し壮大なテーマではありますが、人生を変えるためにすることは、別に難しいことではありません。
必要なことを真剣に学び、
新しいことに踏み出し
背伸びをして成長を目指し
パートナーを思いやり
今まで取れないと思っていたリスクを取る
こういった結構シンプルなことを能動的に行うだけなのかも知れません。
最終的には踏み出した足を止めずにやり切った方が、本質的に人生を変えていくことになると思いますが、1歩踏み出さないと何も変わらないのも事実。
日比谷タクミも、これからも人生を良い方向に変えていけるよう、足を止めずに進んでいきたいと思います。
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