日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンの資産形成

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【配当・分配金報告】投資ポートフォリオからの2月配当・分配金が確定しました。

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こんにちは、日比谷タクミです。

さて、毎月の配当・分配金報告をしていきたいと思います。

 

 

2019年2月度配当・分配金実績

 

外国株式

コード 銘柄 受取額(税後)
T AT&T 129
BND バンガード・米国トータル債券市場ETF 64
VCIT バンガード・米国中期社債ETF 26
VCLT バンガード・米国長期社債ETF 34
VWOB バンガード・米ドル建て新興国政府債券 73
PFF iシェアーズ米国優先株式ETF 183
JNK SPDR ブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券 ETF 178
  USD 687

 

国内株式・REIT

コード 銘柄 受取額(税後)
8908 毎日コムネット 638
3472 大江戸温泉リート投資法人 3931
9281 タカラレーベン・インフラ投資法人 3156
1566 上場インデックスファンド新興国債券 10968
  JPY 18693

 

2月の配当・分配金の金額は円換算で94,263円(税後)でした。

USD建ての配当・分配金は年末の確定申告時に外国税額控除で10%弱は帰ってくる計算なので、実施的には手取りで10万円を超えます。

 

毎月分配金が出るBND, VCIT, VCLT, VWOB, PFF, JNKのみの月は金額が小さくなりがちですが、インデックスETFや、米国個別株式、そしてREITなどの配当が出る月は少し金額が大きくなります。だいたい3、6、9、12月の配当金額が大きくなるイメージですね。特に6月は日本株からの3月配当の払い出しもあります。

 

上場インデックス新興国債券は、しばらくずっと底値圏で値動きが止まってましたが、最近少し上がり始めてプラ点し始めました。これも期待配当利回りが6%近いので、大きな価格上昇は期待していませんが、ちょっとでも買値より上で推移を続けてくれると嬉しいです。

 

最近のポートフォリオの動き

 

今年に入ってからBTI(ブリティッシュアメリカンタバコ)HSBCボーダフォンと株価の下落が著しかったADR銘柄を立て続けに買って、ポートフォリオに占める高配当株式の比率を少し厚めにしました。

 

BTIは配当利回りが8.5%近くなっていたタイミングで買いを入れましたが、底値で拾えたのか購入後に上昇しています。そもそもタバコ株はフィリップモリスも含めて保有していますが、長期での配当狙いなので価格が上がっても売るつもりはないです。
含み益がある状態がキープできると長期保有しやすいですよね。

 

 

 

 

HSBCも業績に懸念がなく、アジアの成長を吸収して今後も伸び続けると思いますので株価が下落していた局面で新規の買いを入れています。

 

問題はボーダフォンです。株価の長期下落により配当利回りが9.5%に迫るという前代未聞の状況だったため打診買いをしました。といってもそれなりにまとまったお金を入れたので、いざ財務の構造改革が上手く進まずに、今年度に予想通り減配・・・といった流れになると、さらなる株価大暴落に巻き込まれる可能性もあります。直近で大暴落を喫したクラフトハインツのようにならないか、正直ちょっと戦々恐々です。

 

 


 

 

この記事にある通り、日比谷タクミは高配当株式に一辺倒という訳ではなく、インデックスETFなどにも分散をしているので、配当・分配金の金額自体はまだまだ満足いく数字ではないです。

今後も毎月インデックス積立投資以外の余剰資金については、米国高配当株式、米国高配当債券、新興国債券、REITなどのインカム積み上げにつながるアセットを、引き続き買い入れていき、早期のファイナンシャルフリー達成を目指していこうかと思ってます。

 

 

以上、日比谷タクミでした。今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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