日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンの資産形成

日比タクです。アセット分散×配当再投資による王道インカム投資を行っています。会社員として堅実な資産形成を目指される方に向けて投資・資産管理の情報を発信しています。

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【配当・分配金】6月配当・分配金はUSD建て1710ドル、円建て33,755円でした

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こんにちは、日比谷タクミです。

6月の配当・分配金が確定いたしました

[日比谷タクミの投資戦略]

国際分散と、高配当株・高配当ETFをメインに配当再投資を行っております。一部インデックスの積み立て投資も行っています。

収入投資率(収入からいくら投資にお金を回せたかをKPIにしており、給与、賞与、配当収入の7割以上を投資元本を積み上げています。

 

6月の配当金・分配金(税後)

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USD建て:1709.62ドル
円建て  :33,755円

 

米国株式、英国株式、カナダ個別株式(USD建て)

    配当金額(税後)
RDSB ロイヤル ダッチ シェル ADR B 112.59
ENB エンブリッジ 55.83
    168.42

株式・債券ETF (USD建て)

    配当金額(税後)
BND バンガード・米国トータル債券市場 92.85
VCIT バンガード・米国中期社債ETF 42.35
VCLT バンガード・米国長期社債ETF 52.63
VWOB バンガード・米ドル建新興国政府債券 83.25
JNK SPDR ハイ・イールド債券 ETF 182.61
PFF iシェアーズ米国優先株式ETF 179.76
HDV iシェアーズ コア 米国高配当株 161.86
IFGL iシェアーズ 先進国(ex米国)REIT 250.09
VT バンガード Total world stock 146.39
VWO バンガード FTSEエマージング 130.37
EPP iシェアーズ MSCIパシフィック(exJP) 218.06
    1,540.22

日本株・J-REIT (JPY建て) 

    配当金額(税後)
8591 オリックス 3,666
8411 みずほフィナンシャルグループ 2,989
7201 日産自動車 6,814
8613 丸三証券 1,913
9831 ヤマダ電機 1,036
1566 上場インデックスファンド新興国債券 14,415
8961 森トラスト総合リート 2,922
    33,755

 

配当・分配金推移(JPY建て)

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※2019年度の累計配当金は、

USD建て:5,781ドル
円建て :130,768円

となりました。

※外国税額控除によってUSD建ては10%近く戻るため、実質配当金は10%程度増えるので6300ドル近くになります。

2019年も残り半分となったので少しストレッチではありますが、引き続き税前配当で240万円、税後配当で200万円を目指していきたいと思います。

6月の購入銘柄

個別株

ABBV アッヴィ 155株
MO   アルトリア・グループ 100株 
IBM インターナショナルビジネスマシーン 50株
XOM エクソン・モービル 100株
2914 JT 100株

米国ETF

SPYD SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF 450株

投資信託

eMaxis Slim先進国株式インデックス 25,000円
eMaxis Slim新興国株式インデックス 25,000円

6月の売却銘柄

BND バンガード 米国トータル債券市場ETF 100株
VT バンガード トータル ワールド ストックETF 120株
VWO バンガード FTSEエマージングマーケッツETF 220株
iシェアーズ MSCI パシフィック(exJP) ETF 360株

7月の追加投資予定

6月はPFの再編・リバランスを実施

6月のポートフォリオの再編・リバランスの流れを一言で表すと、

インデックス→高配当銘柄

です。

アセットクラス配分はあまり大きく変わっておらず、先進国株式が少し増えた程度ですが、株式も債券も配当利回りが低いインデックスETFを減らして、高配当アセットに資金を流しました。

VT, VWOなどを一部売却しましたが、これは今後の景気減速局面に備えて、弱い欧州を含むVTや、中国がメインのVWOを少し減らしておこうと考えたからです。

また、手数料が高い上にパフォーマンスがパッとしないEPPを売却して、資金をそっくりそのままSPYDを入れることで、実質の配当利回りを改善しておこうという狙いでのリバランスを実施しました。

7月も高配当銘柄積み上げ

引き続きディフェンシブに行きたいと思っているので、インデックスをガンガン買い進める局面ではないと考えています。

日比谷タクミが個別株投資において主に見ているのは、

・配当利回りは十分に高いか?(税後4%超)
・営業キャッシュフローマージンの安定性
・連続増配 or 安定配当
・配当性向は高すぎないか?
・株価は割高すぎないか?

といった点です。

現在この辺にピシャリと嵌る銘柄があまり多くないですが、相対的に株価が落ちている銘柄を中心に拾っていこうかと思っています。

まとめ

先進国・新興国のインデックスはeMaxis slimの投資信託で継続購入しているため、もし直近で株式相場が好調であれば、今後持ち分が結構多いVT, VWOは利益確定してもう少し減らすかも知れません。

その分は高配当株式ETFに移すことを想定しています。

「景気後退時、景気低迷時にどう対処するか?」

 と第一の軸に考え、配当によるキャッシュインフローの増大と、その配当金の再投資を軸としていきたいと思います。

 

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