【☆本サイト100記事突破記念☆】人気・おすすめ過去記事ランキング TOP10の発表
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こんにちは、日比谷タクミです。
このサイトは2019年3月に開設してから記事数が100を超えました。
日々アクセス数が伸びており、沢山の方に訪問を頂いていることに感謝を示させて頂きたいです。本当にありがとうございますm(_ _)m。
ご覧いただいている皆様の今後の参考になるような情報を引き続きお届けしたいと思っています。
投資、マネー、家計、キャリアといった捉え方によってはセンシティブなトピックスを扱っているのと、運用資産額の公開も行っているため、日比谷タクミというペンネームでの執筆である点ご了承をお願いできればと思っております。
さて今回は、
★ブログ100記事の突破記念★
ということで今までの記事の中でアクセス、反響の多かった記事をランキング形式で発表したいと思います。
※累積アクセス数での集計のため昔の記事の方が上位に来てしまう傾向がありますが、アクセスの多い直近記事もピックアップしてランキングに入れました。投資結果系の記事は紹介の対象から外しています。
もし、ご覧になったことが無い記事があればこの機会にどうぞご覧ください。
人気・おすすめの過去記事ランキング TOP10
★第1位★
30代サラリーマンが準富裕層に到達するのは可能なのか?
準富裕層に到達するという切り口で、
①本業でのキャリアアップを追求すること
②投資からの継続的なインカムを得ること
③固定費を抑制すること
という3つのポイントについて解説しています。
敢えて準富裕層という言葉を使っていますが、これ自体があまり意味のある括りだとも思ってません。そして日比谷タクミの場合は、「目指していた」というより「気づいたら準富裕層になっていた」という感じではあります。
しかし、日々実践している中で感じている資産形成に対しての考え方をまとめている記事です。
★第2位★
【元駐在員が本音で語る】海外駐在の4つのメリットと4つのデメリット
一番取り扱いの多いお金系のテーマからちょっと外れた、海外駐在についての記事がなんと2位です。ちなみに「海外駐在 投資」とググると、当記事がかなり上位に表示されています。
実際の見えない海外駐在について日比谷タクミの経験をベースに書いていますが、実態は会社や駐在先によって待遇、環境、仕事内容などはかなり違います。
日比谷タクミはアジア地域を複数か国でしたので結構危ないエリアもあったので、危険地域手当みたいのも出てました。
「駐在の予定がある方」「今後駐在を狙っている方」などに読んでいただきたい記事です。
★第3位★
投資家として「持ち家 vs 賃貸」の結論を出してみた
これは古くから尽くされてきた議論ではありますが、持ち家派の方々からは「持ち家は資産だ」といった主張、賃貸派の方々からは「持ち家は価値が下がる」といった主張などが飛び交っています。
これらの議論には大切な前提が抜けており、かつ正しいプロセスで考えられていないと考えています。
本記事の中では
1、デジタルな計算から結果を出す
2、投資家としてROIを考える
3、自分の思想と好みで選ぶ
というプロセスで、シミュレーションをもとに自分なりの結論を出すことの必要性を解説しています。
★第4位★
【配当再投資は本当に最強なのか?】複利の威力を実際にシミュレーションしてみた最近の記事ですが、直近のアクセス数は一番多い記事です。
日比谷タクミはインデックス投資も高配当株の配当再投資も両方やっています。
配当再投資戦略を支持する方は「配当再投資は最強だ」という論調ですが、インデックス投資をメインでされている方には課税によるデメリットが強調され、「配当という確定利益が出る精神的安心感以外にメリットがない」されていないと感じています。
この記事では高配当株式を題材に、株価が変わらないパターン、株価が下落してから上がってくるパターン、株価が下落しっぱなしのパターンなどを徹底シミュレーションして、「配当再投資は本当に最強なのか?」について解説しています。
ぜひ一度ご欄頂きたい記事です。
★第5位★
配当利回り8.35%のBTIを、NISAで購入してからの経緯を報告したい
こちらも初期の記事で、BTIを1月に購入してからの経緯と、BTIの事業内容、タバコ株の特性について解説しています。
PM, MO, BTI, JTと保有していますが、平均の配当利回りは6%を軽く超えています。配当を運び続けて来てくれるキャッシュマシーンとして、今後も個別株ポートフォリオの中核を担っていただきたいと思っています。
PM, BTIについては現地配当課税がないので、外国税額控除の枠を食わない所がいいですね。個別株の記事はあまり書いてきませんでしたが、今後は書いてもいいかなと感じています。
★第6位★
サラリーマンが不労所得を作るための3つのステップ
「不労所得」という言葉自体、日比谷タクミはあまり使っていないのですが、その理由は、不労所得を得るためには、その手前でかなり労働をしていて、全然”不労”でないからです 笑
この記事では、
不労所得=(③収入ー①支出)×②投資利回り
という公式を明示しており、これをベースに①~③の優先順位で不労所得を得るためのステップを解説しています。
★第7位★
30代準富裕層が常に意識している、たった5つのシンプルなこと
日比谷タクミが普段心がけていること、本質的に大切だと感じていることを5つにシンプルにまとめてみた記事です。
この記事で伝えたかった裏メッセージは「投資で一発逆転なんかない」ということです。
★第8位★
セミリタイアを目指すサラリーマンが考えておくべきこと ①必要金額編
始めて2部構成で書いた大長編です。
「セミリタイアに漠然と憧れている」「セミリタイアを目指している」という方は多いと思います。
しかし、「配当が月に20万円あればセミリタイア可能」といった少し現実的でない声も聞こえてくるので、セミリタイアに必要な資金を洗い出して詳細に試算してみました。
セミリタイア必要資金=④累積キャッシュフロー>(①累計生活費×想定インフレ率)+②ライフイベント準備費-③見込み年金支給額
第2部では、セミリタイア後の収入編について書いてます。併せてご欄ください。
★第9位★
お金持ちな年収1000万円と、貧乏な年収1000万円のリアル
ちょっとキャッチーなタイトルなので読まれているのかなと思います。
実際の家計シミュレーションを基に、お金持ちな年収1000万円の家計行動と、全然貯金ができない年収1000万円の人の家計行動を紹介しています。
★第10位★
なぜ日本には投資による資産形成をする人が少ないのか?
日本人の投資参加率は世界の先進国の中でも極めて低い水準にあります。その理由について探っています
・終身雇用が崩壊している
・給料が減少していく
・年金財政は破綻に向かっている
・社会保障費負担は増大していく
という状況に陥る日本で、投資リテラシーの役割は極めて重要です。金融庁の2000万円問題が世間を賑わす中、自分なりの観点でまとめてみた記事です。
まとめ
今後も少しでも「役に立った」と思ってもらえる記事を書いていけるようにしていきたいと思います。
引き続き、本サイトを宜しくお願い致します。
以上、今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m もし参考になったと思ったら、バナーを押して応援をお願いいたします。
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日比谷タクミが最も影響を受けたジェレミー・シーゲル著