4/7~4/13の資産運用パフォーマンス報告 [BTI ブリティッシュアメリカンタバコを追加購入]
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こんにちは、日比谷タクミです。
今週の資産運用パフォーマンスの報告になります。
今週の動き
<追加投資>
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 17,000円
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 17,000円
BTI ブリティッシュアメリカンタバコ ADR 4,268USD
<売却>
ニッセイ日経平均インデックスファンド 19,544円
<配当・分配金入金(税後)>
JNK SPDRハイ・イールド債券 ETF 182.18ドル
PFF iシェアーズ米国優先株式ETF 194.86ドル
PM フィリップ モリス インターナショナル 136.62ドル
3468 スターアジア不動産投資法人 2,965円
先週は3月・4月の配当残金と給与の手残り分をBTIの追加購入に充てました。BTIは配当利回りが7.94%と引き続き高い水準にあります。他の銘柄も物色していたのですが、高配当株が少しずつ値上がりしており、全体的に配当利回りが下落しています。
日本株ではJTが2600円台に入ってきており、配当利回りが6%にタッチする水準だったので検討しましたが、すでに300株持っているのでこれ以上持つと集中しすぎてしまう懸念があります。そのため、このタイミングではまだ配当利回りが相対的に高く、もう少し持ち分を追加しても偏りが出ないBTIに追加で入れてみる、という判断になりました。
ちょっとまだもう1段階暴落しそうなチャートの形なので動きが怖いですが、そもそも配当目的なので、ドローダウンがあっても買い増しすれば良いと考えてます。
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また、少額のみ積立を行っていたニッセイの日本株式インデックスは全ての売却を完了しました。
日本株インデックスは分散目的で保有していましたが、長期で日本株インデックスを持つ必要性を感じなくなってきました。実際に積み立てた金額は10万円だけでしたが、株式については先進国・新興国のみとしたいと思います。
確定拠出年金も3月に日本株インデックスでの積み立て比率を大幅に減らしています。
運用資産総額
※単位は万円
※為替レートは週末時点
※キャッシュポジションは含まず投資資産のみ
<考察>
追加投入資金を考慮すると、先週からほぼ資金額に動きなし、ということになります。
ドル円が週末にかけて上昇しました。発表された生産者物価指数は前年比+2.2%となり、事前予想だった+1.9%を上回ったこと、新規失業保険申請件数は引き続き低水準にとどまったこと、などがドル円上昇の理由として挙げられています。
また先週に大きく上昇して含み益に転じた仮想通貨(その他)ですが、先週末にかけてまた下落しています。動きが全く読めないので、引き続きドルコスト平均法での少額積み立てを継続していこうと思っています。
今週は特に売買に大きな動きはない予定です。いつ訪れるかわからない景気後退局面に備え、VT、VWOなどの株式インデックスの持ち分を少し減らし、相対的に利回りが高く、ボラタリティが小さい債券系のインデックスにシフトしようと思っています。
それをどこで判断すべきなのか、引き続き注視したいと思っています。
以上、今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
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