日比谷タクミ 令和を生きるサラリーマンの資産形成

日比タクです。アセット分散×配当再投資による王道インカム投資を行っています。会社員として堅実な資産形成を目指される方に向けて投資・資産管理の情報を発信しています。

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[収支報告]3月収支合計は99.5万円/収入投資率は79.8%(過去最高)でした。

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こんにちは、日比タクです。

配当金ラッシュに終わった3月ですが、それを含む3月の収支が締まりましたのでご報告させて頂きます。

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長引く可能性の高いコロナ影響は、実体経済にも尾を引く可能性が高く先行きは決して明るくありません。

こういった不況時において個人が影響を最小限に抑えるために必要なことは何か?それは明らかに、

家計管理
支出管理

です。

今後、収入のトップラインが上がりづらくなることは明確です。就職環境も悪化するので、こういう状況下で転職活動をしたりすることは愚の骨頂と言えます。今は本業での収入を落とさないために最大限の努力をするべきで、加えてお勧めしたいので家計のしっかりとした管理です。

それでは3月の収支報告にいきたいと思います。

属性情報

・2人家族 
・筆者:30代後半
・東京の東側
・賃貸住まい

※妻も働いてはいますが、家計は基本的に夫である日比タクの収入で賄われているので、収入は一人、支出は二人分という計算になります。

3月度手取り収入

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  Mar
給与収入 870,000
副業・その他収入 5,500
家計収入合計 875,500
配当・分配金 372,553
手取り収入合計 1,248,053

収入87.5万円
配当37.2万円
合計124.8万円

 

 

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3月収入

賞与時期などを除くと、3月の収入は過去最高となったのですが、何と言っても配当金が税後で37.2万円となったそのインパクトが大きかったです。

年間を通した配当金は税後で350万程度になります。本業からの収入全体から見れば大した金額ではありませんが、給与に加えて配当が再度の投資余力を後押ししてくれる存在です。

3月の固定費・変動費

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①固定費の内訳

※固定費の定義 毎月必ずかかる費用 

  Mar
家賃 83,000
光インターネット 5,200
携帯電話代(2人分) 3,800
ガス 8,000
電気 11,100
水道 0
食費(外食以外) 23,000
美容費 1,000
WEBサービス 500
その他 0
固定費合計 135,600

 

②変動費の内訳

  Mar
平日ランチ 9,500
外食 14,000
交際費 16,000
レジャー費 14,000
その他買い物 48,500
その他 15,000
変動費合計 117,000

 

3月はちょっと変動費が膨らみました。その要因はビジネス用の装備の購入です。

日比タクは一応会社を経営する立ち位置で仕事をしているのですが、未だに高級なスーツとかは買ったことはありません。

身なりという観点は大切ではありますが、よくも悪くもビジネススーツに10万や20万もかけるような金銭感覚は持ち合わせていません。

今回もローテーションの中心となるようなビジネス用ジャケットとスラックスを2セットを2~3万円で揃えることができましたので、リーズナブルな買い物ができたと思います。

4月からは徐々にリモートワークに移行しており、より節約に適した状況になってきています。自宅待機の期間においては今までの生活スタイルや消費スタンスを見直すチャンスでもあると思います。

 

3月の収支結果、収入投資率

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収支

家計収支:662,900円
収支合計:995,435円(配当・分配金含む)

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収入投資率

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収入投資率(投資に回せた金額/手取り収入総額)はついに80%に迫ってきました。やはり収入の8割を投資に回せている世界になると、70%のそれとは違いますね。

資産形成を高速で進めていくためには、

・収入からどれだけ手元に残せるか
・いかに手元に残った資金を無駄なく投資にまわせるか

が肝になります。

家計管理の力は資産形成の力と直結します。収入投資率は資産形成を志す者にとっては非常に重要なKPI指標だと考えています。

 

まとめ

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コロナショック、緊急事態宣言とは言っても基本的にやることは変わらず、粛々と仕事をして、普段通りの活動をし、手元資金はどんどん投資にまわしていくのみです。

暴落で資産評価額は大きく減っていますが、本業収入と配当再投資で長期で考えればしっかりカバーできるはずです。

引き続き、前向きに頑張りましょう。

 

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