【資産残高】3月末時点でのポートフォリオの状況を報告します。
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こんにちは、日比谷タクミです。
3月実績が締まりましたので、資産運用の残高報告になります。
3月末時点で運用資産合計額は5,263万円
※リスク資産のみです。キャッシュポジション等の無リスク資産は含めていません。
金利引き上げ停止観測、そして逆イールド発生後の調整に押されましたが、なんとか前月比プラスで推移をしています。
アセットバランス
※VT→先進国株式扱い、PFF→先進国株式扱い
12月のパウエルショックにてかなり先進国・新興国株式が下落しましたが、戻ってきました。また、12月末に仕込んだS&P500 ETFのVOOが上手くリバウンドし、20%の含み益となっています。
海外ETF
現在は配当目的でPFFとJNKの比率がちょっと高めです。PFFは年末にかけて下落しましたが、今は少しずつ値を戻しています。今後はディフェンスを意識して、配当原資でVCLT、VCITなどの債券ETFを買い入れていこうかと考えています。
米国個別株
個別株は実はあまり保有していなく、まだ6銘柄で保有金額も少ないです。
もう少しポートフォリオを広げていこうと思っていますが、株高基調、かつ今後まだ上がる可能性があり、配当利回りが弱くなってきており、あまり買い入れ候補がないという状態です。
次に行くとすれば
AT&T、BTI
などの買い増し。
新規であれば
MO、GSK、ABBV
などが候補に挙げられます。
Macy'sもかなり配当利回りが魅力的になってきたので検討したいのと、減配リスクを織り込んで底値に沈むVOD:ボーダフォンを追加で買い入れしてもいいのですが、さすがにちょっとリスクがありますね。
J-REIT
日本REITは昨年から堅調に推移しています。あまり持ち過ぎたくはないですが、利回りが高いため、分散をしっかりしながら、拾える銘柄は拾っていこうと思います。
日本株式
現在メインで保有している銘柄は
・JT
・オリックス
・日産
・キャノン
・みずほ銀行
などの高配当銘柄のみです。残りは合計数十万円飲み会整理しきれていない優待銘柄です。優待株式配当は現在整理を進めています。
※優待銘柄を整理している理由は過去に記事を書いてますので、下に貼っておきます。
投資信託
インデックスファンドはETFとのパフォーマンス比較のため、昨年から毎日積立で7000円、1か月でだいたい15万円ずつ、買い付けをしてます。
eMaxis-slim先進国株式
eMaxis-slim新興国株式
日本株インデックスも少額持っていましたが、あまり意味を感じなかったので売却しました。
仮想通貨
毎月4銘柄(BTC, ETH, BCC, XRP)に少額ずつ積み立てています。
※仮想通貨投資に対する日比谷タクミの考え方は過去に記事を書いていますので、貼っておきます。
まとめ
アメリカ経済はまだ好調、中国の景気対策などもあり世界経済ギリギリ踏ん張っている感じなので、目先の調整は入りそうですが、2019年上期はまだ先高感がありそうです。
ただ、中期では上がっていくとは思えていません。
キャピタルリターン重視のVT, VWO, EPPなどの株式ETFの保有額を徐々に減らし、債券ETFを厚めにしてしばらくは様子を見ていく、という動かし方を検討しています。
配当に給与からの手残り分を足して、最低50万くらいの単位で投資をすることにしていますので、4月は次の買い入れ候補銘柄の選定がテーマです。
資産運用は上がったり、下がったり、簡単ではないですがやってて楽しいですね。
事業経営も楽しいです。
投資も同じくらい楽しいな
と最近思ってます。
以上、今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
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