【家計報告】3月の家計収支は+502,000円でした。
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こんにちは、日比谷タクミです。
さて3月の家計が締まりましたので、月次収支の報告をしていきます。
日比谷タクミは、
・本業でキャリアを積み上げる
・生活コストを最適化して貯蓄を捻出する
・貯蓄を投資に回すことで資産形成を進める
という家計行動をとり続けています。
投資によるインカムリターンやキャピタルリターンにより、ファイナンシャルフリーの早期実現になることを目指しているからです。今回の記事が同じ想いを持つ方々のお役に立てれば幸いですm(__)m
属性情報
・2人家族
・筆者:30代後半
・妻 :30代前半
・東京の東側、都心部へのアクセスが良い場所に在住
※妻も働いていますが収入は少なく、家計は基本的に日比谷タクミの収入で賄われているので、妻の収入・個人のお小遣いなどの費用は計算に含めていません。
家計収支内訳(収入-費用=貯蓄)
※細かな数字はあまり意味がないと思いますので、四捨五入しています。
手取り収入
手取り給与収入 620,000
副業・その他収入 95,000
手取り収入合計 715,000
※給与収入は手取り
サラリーマンとしての収入に決して満足はしていないですが、現状少なくはないとは思います。3月はちょっとした臨時収入もあったので、副業・その他に95,000円が計上されています。
3月は配当・分配金が税後で18万円ほど出ています。こちらは投資収益なので、家計収支には含めていません。これも合計すると、総収入は895,000円となります。
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固定費内訳
家賃 83,000
インターネット 5,000
携帯電話代(2人分) 4,500
ガス 5,500
電気 10,000
食費(外食以外) 40,000
美容費 1,000
WEBサービス 500
固定費合計 149,500
※固定費の定義は毎月必ずかかる費用としています。被服費など毎月かからない費用は固定費扱いではなく、変動費としています。
家賃、食費、水道光熱費、通信費などに代表される毎月の固定費は約15万円ほどです。住居の生活環境はよく、職場へのアクセスも悪くないので、夫婦2人で快適に過ごして、このくらいの固定費で十分やっていける、という感触です。
日比谷タクミは固定費の抑制にはかなりこだわりが強く、コントロールの仕方については別の記事でも紹介しています。
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※ちなみに日比谷タクミは人生で1度も保険に入ったことはありません。保険に入っていないのは明確な理由がありますので、これは改めて別記事で書きたいと思います。
変動費内訳
平日ランチ 11,000
外食 24,000
交際費 15,000
レジャー費 3,500
その他買い物 10,000
変動費合計 63,500
※変動費は、毎月必ずかかる費用以外の項目が該当します。
妻との外食は週1回は行きます。妻が焼肉好きなので、自宅最寄り駅の焼き肉屋を色々探していくことが多いですね。また、友人との飲み会などもちょくちょくありますので、交際費として計上しています。
先月は季節の変わり目で、ちょっと普段着とキャップが欲しかったので、ついついメルカリで5000円以上使ってしまいました。
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家計収支
家計収支
家計からの貯蓄は、配当・分配金とあわせてそのまま投資に回り、とにかく資産を買い入れていきます。
直近ではどのアセットクラスの資産の買いを入れるかは思案中です。むしろ株式インデックスをちょっと減らして、配当がしっかり出る債券をもうちょっと買い入れようかと考えており、リバランスとあわせて検討中です。
まとめ
月の固定費・変動費の合計は何もなければ20万強ですので、
実際の生活レベルは、世帯手取り年収300-400万くらいの感覚
だと思います。おそらく、収入の割にかなり質素な生活をしています。
高いレストランはあまり好きでありませんし、買い物にもあまり興味ありません。散髪も1000円カットで十分だと思っています。
もちろん、お金が色々かかることもあります。
2月は妻の誕生日、家族のお祝い事、結婚式などが重なり、10万円程度を使っています。月次の家計以外の支出をSpecial expenseと呼んでいますが、旅行などにも行くので、こういったものに年間50万円くらいのバジェットは置いています。
1つお伝えできることがあるとしたら、日比谷タクミは
「億万長者は質素な生活をして資産を買っている」
という事実と理念に共感している、ということです。
現状の生活に特に不便は感じていませんし、むしろ目標に向かっての進んでいくプロセスを楽しんでいると思います。
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