【家計報告】5月の家計収支は+451,600円でした。
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こんにちは、日比谷タクミです。
さて5月の家計が締まりましたので、月次収支の報告をしていきます。
日比谷タクミは早期のファイナンシャルフリーの実現に向けて、
・本業でキャリアを積み上げる
・生活コストを最適化して貯蓄を捻出する
・貯蓄を投資に回すことで資産形成を進める
という行動をとり続けています。その中で鍵になるのが、この家計管理です。
この記事はこんな方におススメ
・他人の家計がどうなっているのかを知って参考にしたい
・資産形成をしていく上で、固定費、変動費の抑え方を知りたい
・収入のうち何割を投資に回すべきなのかの参考にしたい
属性情報
・2人家族
・筆者:30代後半
・妻 :30代前半
・東京の東側、都心部へのアクセスが良い場所に在住
・賃貸住まい
※妻も働いていますが、収入は少なく家計は基本的に夫である日比谷タクミの収入で賄われているので、収入は一人、支出は二人分という計算になります。
家計収支内訳(収入-費用=貯蓄)
※端数は四捨五入しています。
5月度手取り収入
家計収入は661,000円、配当・分配金を含めた手取り収入全体は758,535円となりました。家計収入の大半は給与収入なので、だいたい安定して推移してます。
※手取り家計収入推移
来月は6月で配当が増える月ですので、少し膨らみそうです。
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固定費・変動費の推移
①固定費内訳
※固定費の定義
毎月必ずかかる費用項目
ネットスーパー効果が出てきた
今月は全体的に食費が抑えられました。毎月40000円前後の推移でしたが、一気に30000円前後になりました。
先月くらいからネットスーパーを常用するようになって、実際にスーパーマーケットに足を運ぶことが少なくなりました。
食費が減ったのは、不要なものを買わなくなったので衝動買いが無くなったからです。ネットで買い物をすると余計な支出が減る可能性があります。
ネットスーパー効果、恐るべしです。
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②変動費内訳
※変動費の定義
毎月必ずかかる費用以外の項目
5月はゴールデンウィークがあったので妻と食事に行ったり、友人と飲みにいったり、また出張が少し立て込んでいので、通常の月よりも外食費と交際費が上振れました。
しかし、ほぼお出かけをしなかったのでレジャー費がゼロ、買い物はメルカリで小銭入れを買っただけという質素な生活になり、相殺されました。
5月は正直かなり本業が忙しい上に、副業での起業の方も作業を進めていたので、正直お出かけや買い物をしている時間がありませんでした。
いつも忙しくしている、というのも良いことかどうか微妙ですが、家計改善の1つですね。
収支結果
家計収支:451,600円
収支合計:549,135円(配当・分配金含む)
収入投資率の推移
日比谷タクミは、
「毎月の手取り収入のうち7割以上を投資に回すこと」
という収入投資率という指標をKPIにしています。基本的に毎月の収支で出たプラスの金額は、そのまま証券口座に送金されます。
先月は配当金額が少なかったものの、何とか70%以上をキープできました。
まとめ
だいたい毎月かかる生活費は20万円強で安定しています。東京に住んでいる世帯にしてはなかなかスリムな家計になってると思いますが、具体的な資産形成の目標もあるので、そちらへのモチベーションの方が高いです。
とはいえ、普通に外食したり飲みに行ったりしてるので、生活に圧迫感は一切ありません。
「億万長者は質素な生活をして資産を買っている」
というこの本の言葉を引き続き追いかけて行きたいと思います。
以上、日比谷タクミでした。今回も最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)
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